日時 | 10月11日(土)※各回30分 |
16:00- | |
16:30- | |
18:00- | |
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20:00- | |
20:30- | |
場所 | 仙台市天文台惑星広場(雨天時:加藤・小坂ホール) |
参加費 | 300円 |
定員 | 各回30名 |
※茶道体験コーナーあり(15:00-21:00/100円)
宇宙、そら、星をテーマにしたお茶席で、野外で夜空を見ながらお抹茶とお菓子を楽しめます。実際にお茶を点てることのできる体験コーナーも設けます(お菓子付)。遠い存在の宇宙と、なかなか接することのできない茶道を同時に身近に感じてください。
仙台市天文台では過去に一度、旧みやぎ東青年部の時に「お月見茶会」を開催しておりますが、新体制となった宮城青年部では初めて「星空茶会」として開催する運びとなりました。
今回は一般市民の方々を対象に、遠い存在の宇宙と、なかなか接することのできない茶道を同時に身近に感じて頂きたいという事で、「宇宙・ソラ・星」をテーマにしたお茶会です。お客様に宇宙と茶道を実感・体感して頂けるように趣向を凝らし、少し高さをつけた畳の点前座を会員で手作りし、道具畳は下から光る細工で幻想的な雰囲気を演出しました。また宇宙に関する小話を交えながら道具、設えの説明を行い”流れ星”をイメージしたお菓子「星の雫」は、星空茶会に合わせてデザインからお菓子屋さんにお願いして準備し、当日は、「流れ星は、彗星が宇宙空間にまき散らしていったチリが、地球の大気に飛び込んでくることで光る」という事と「そのチリが、お菓子に使われているゴマくらいの大きさ」とういう天文小話でお客様に宇宙と茶道を体感して頂きながらお茶席を楽しんで頂きました。また、自分でお茶を点てられる「茶道体験コーナー」では、小さなお子様連れの方々で賑わっておりました。