【青年部】『樂茶碗を学び尽くせ!』最終章~作って学ぼう樂茶碗♪~

日時 10月29日(日) 9時半~16時
場所 金源堂
オ・コションブルー
参加者数 31名

 
今年は、樂家当代・樂吉左衛門さん曰く、「後にも先にもこれ以上の展覧会はない!」
と言うほどの展覧会『茶碗の中の宇宙』展(京都と東京で開催)の開催に合わせて、
宮城青年部の隠れテーマとして『樂茶碗』をクローズアップしてきました。
そこで、今年最後の教養講座はその樂茶碗を実際に作ってみよう!ということで企画しました。

講師は、京都・桂窯の檜垣青子さんの息子さん、檜垣良多さん。
裏千家学園を卒業され、現在41歳で京都西青年部の会員さんでもあります。
会場や道具の都合上、午前と午後の2部制にし、その間に、講師を囲んでの懇親会を行いました。

 

始めに檜垣先生から、樂茶碗の歴史や、材料となる“聚楽土”についてお話をしていただきました。

 

いざ茶碗作りへ♪まずは、檜垣先生によるデモンストレーション。

 

使うヘラの種類や削り方、コツなどを説明しながら実際に目の前で削っていただきました。
いとも簡単に削っていくところを見るとつい簡単そうに思えてしまいますが・・・

 

あらかじめ作って下さったベースとなる茶碗。約700グラム。

 

いざ実践!!まずは高台から。

 

続いて茶碗の外側。これで茶碗のかたちが決まります。

 

みんな思い思いのかたちに♪

 

そしてサインを入れます。作家さんになった気分(笑)

 

最後に茶碗の内側。700グラムあった茶碗をなんと約半分まで軽くしていきます!!

 

削っても削ってもなかなか軽くならない。。

 

そして頑張って削りすぎると・・・穴開き続出(笑)

 

でも大丈夫!すぐに檜垣先生が補修してくださいます。

 

そしてまた削る。みんな楽しそう♪

 

そして完成♪二つとして同じかたちがなく、みんな個性あふれる作品となりました。

 

午前の部

 

午後の部

 

講師を囲んでのランチ懇親会。
美味しいフレンチをいただきながらいろんなお話をきかせていただきました。

 

参加者にはお菓子とお茶を。お菓子は、行松旭松堂製の柿羊羹。
先月末の東北ブロック会員交流大会の懇親会での「お菓子争奪じゃんけん大会」にて、
宮城青年部会員が勝ち取った6本のうち3本をこの日のためにとっておきました。
季節にもピッタリでとっても美味しい羊羹でした。

 

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