瑞鳳寺坐禅会

とき 平成29年8月27日(日)
受付・呈茶 8:30~9:20
坐禅・講話 9:30~
ところ 瑞鳳寺本堂
参加者 127名

 
8月27日(日)瑞鳳寺本堂に宮城支部会員127名が参加して坐禅会が開催された。
8月末のこの時期、残暑の厳しい事が予想され、当初から熱中症対策として
救護班(看護師資格者2名)の配置と冷たい飲み物等を準備しての開催となった。

 

まず、本堂入口で受付

 

本堂脇の通路を呈茶席とし、受付の終わった方から順次、
お菓子・お茶を差し上げました

 

お菓子の銘は「あかね空」(賣茶翁製)

少し赤く染まった空に、かわいいトンボが飛んでいます
食感がもちもちしている「こなし」で、とても美味しいと好評でした

 

お茶を一服頂いて、さあこれから坐禅が始まります

 

鎌田宗州名誉支部長より坐禅の流れを説明して頂きました

 

足の組み方
「結跏趺坐(けっかふざ)」:右足を左ももの上にのせ、左足を右ももの上にのせる
「半結跏趺坐(はんかふざ)」:左足を右ももの上にのせる(初心者はこちらで)

 

手の組み方:両手の平を上に向け、親指の先端 がかすかに触れる程度に軽く支える
眼:まっすぐ前方を見て、視線は半畳程前に落とし、半眼に開く

 

座布団を半分に折ってお尻に敷いて、坐禅の準備が出来ました
ここまでで、もう足が痛いですと言う状態になってます

 

次に、警策(きょうさく)の受け方 
警策を打って欲しい時は、坐ったまま合掌して意思表示します

 

さあ、いよいよ始まります
前半20分、10分の休憩を挟んで後半20分です
正式には「一炷香」(いっしゅこう)といって長い線香が
1本燃え尽きる時間(40分~45分間)との事です

 

8月末にしては珍しく本堂を爽やかな風が吹き抜ける快晴に恵まれました

 

外から聞こえる獅子落としの軽やかな音・蝉しぐれ、
警策の音だけが聞こえる清寂の中、無念無想の境地は難しかったですが、
しばし自己を見つめる貴重な時間を過ごす事が出来ました

 

正座の難しい方も椅子に座って参加しました

 

坐禅の後、鎌田先生の講話を頂きました
坐禅の効用と禅とお茶のかかわりについて約40分お話しをして頂きました

 

最後に佐藤幹事長より鎌田先生にお礼のべて
「瑞鳳寺坐禅会」は無事終了となりました
宮城支部としては初めての行事でしたが、来年もやって欲しい
との声も聞かれた程で、ご参加の皆様には大変喜んで頂けた様です

 

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