宗旦忌・茶筅供養

宗旦忌・淡交会物故会員追善供法要及び茶筅供養

日 時 平成29年12月17日(日)午前9時~
場 所 瑞鳳寺 海眼閣及び茶筅塚
参列者 茶会出席者を含め多くの会員の皆様
お茶席 濃茶席(台目席)・薄茶席(海眼閣)鎌田宗州社中

 

利休居士、少庵居士に続く千家三代の元伯宗旦居士(1578-1658)は今日庵・又隠・寒雲亭を建てるなど、裏千家の礎を築かれました。その遺徳を忍び裏千家では11月19日に宗旦忌を営んでいますが、宮城支部では12月瑞鳳寺の月釜にあわせて、宗旦忌・淡交会物故会員追善法要及び茶筅供養を行っています。
平成29年12月瑞鳳寺月釜は鎌田宗州宮城支部名誉支部長が担当されました。

 

「想姥仙」の前には、この1年茶会や稽古で使用して穂先が折れてしまった茶筅が供えられました

 

【淡交会物故会員追善法要】海眼閣にて

 

鎌田宗州名誉支部長による読経

 

利休大居士、少庵居士、元伯宗旦居士に続けて淡交会宮城支部物故会員の法名が読み上げられました

 

法要の最後に、鎌田名誉支部長より宗旦忌にちなんで先人の皆様の遺徳を偲び、宮城支部の今を振り返る意義についてお話がありました

 

【茶筅供養】茶筅塚にて

 

鎌田名誉支部長の読経により、茶筅塚前に置かれた焙烙に茶筅を燃やして供養しました

 

茶会にいらっしゃったお客様がお持ちの茶筅が次々と
供養され、焙烙の火は終日赤い炎を上げて燃えていました

 

【濃茶席】台目席

 

  • 掛物:宗旦筆 一筆達磨 大宗匠箱
  • 花:蓮・白玉椿
  • 花入:経筒
  • 香合:木魚

 

【薄茶席】海眼閣

 

  • 掛物:玄々斎画山 きね・うす
  • 花:寒菊・蠟梅
  • 花入:竹 一重切
       歌銘 江雪禅師作
        「雪うずたかくしていまだ明けず
         竹折りて睡眠おどろく」
  • 香合:巻物 絵 箒「寒山も箒を捨てし希さの由幾」

 

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